自宅の査定の際にあると良い書類
自宅を売却する際、適正な販売価格を決めるために査定が必要です。査定には不動産鑑定士に依頼する方法もありますが、有料で2週間程度かかります。一般的には不動産会社に依頼することが多く、こちらは無料で即日から1週間で査定結果が得られます。査定時には、必要な書類を揃えておくとスムーズです。今回は、不動産会社による査定を前提に、査定時に用意しておくと良い書類を紹介します。
査定に役立つ購入時の書類
自宅を購入した際に交わした「売買契約書」や「重要事項説明書」はお手元にありますか? これらの書類があれば、当初の自宅の状況や注意点がわかり、査定の参考になります。
また、購入時に受け取ったパンフレット(間取り図が含まれているもの)は、もし間取りに変更がなければ、募集広告などにも利用できます。パンフレットには、物件の詳細な情報(間取りや面積、周辺環境など)が記載されているため、査定がより正確になります。
特に分譲マンションの場合、パンフレットを紛失してしまった場合でも、担当した不動産会社や建設会社に連絡すればコピーを入手できることがあります。資料が多いほど査定の精度が高まるので、こうした書類は大切に保管しておきましょう。
住宅ローンに関する書類
住宅の査定を行う際、必要となる書類は主に「抵当権抹消書類」と「住宅ローン残高証明書」です。
住宅ローンを完済している場合は、銀行や法務局で手続きした際の「抵当権解除証書」や「抵当権抹消登記の書類」を用意しましょう。
抵当権が残ったままでは物件を売却できないため、抵当権が解除されている証拠を提示することが求められます。
もし、ローンの残債があり、売却金でローンを一括返済して抵当権を解除した上で物件を引き渡す場合、査定時には「住宅ローン残高証明書」が必須となります。
通常、売却価格はローン残高を上回る金額に設定するため、査定時に残債額を把握しておくことが重要です。これにより、次の住宅購入に向けた資金計画も立てやすくなります。
なお、住宅ローン残高証明書は定期的に郵送されますが、最新のものが手元にない場合は、借入先の金融機関に問い合わせて取得しましょう。
自宅の査定を受ける際に役立つ書類について
自宅の査定時には、登記簿謄本(登記事項証明書)があると便利です。登記簿謄本には、自宅の所有権や面積などの情報が記載されており、不動産購入時に不動産会社や法務局から受け取っているものです。この情報は正確な査定に役立ちますので、もし紛失してしまった場合は、法務局に問い合わせて再発行してもらうことができます。
さらに、土地の面積や形状がわかる「測量図」があれば、査定がさらにスムーズに行えます。測量図を探している過程で、土地の境界線が不明確だと判明した場合は、売却前に測量を行う必要があるため、査定時に確認しておくことが重要です。
また、査定には本人確認書類も必要です。運転免許証やマイナンバーカードなどを準備しておくと良いでしょう。
まとめ
不動産の査定は、一般の方が自分で行うのは時間も手間もかかり、技術的にも難しいため、通常は専門の不動産会社に依頼することが多いです。正確な査定をするためには、できるだけ多くの詳細な情報を集めることが大切です。そうすることで、査定の精度が高まり、問題点も見つけやすくなります。自宅を売却する際には、事前に相場を調べておくなど、情報をしっかり把握しておくと良いでしょう。
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