増加する空き家の種類と放置した際のリスク



総務省が行う「住宅・土地統計調査」によれば、2018年には全国で約849万戸もの空き家があり、過去最高を記録しました。この記事では、空き家を放置するとどのようなリスクがあるのか、空き家の種類と共に詳しく解説します。我孫子市でも空き家の活用が課題となっていますので、市内で空き家を所有する方はぜひ参考にしてください。



空き家の種類とは?

分類されている4つを解説します。

  1. 賃貸用の住宅
  2. 最も多い種類で、2018年の調査では約4327,000戸ありました。賃貸用の住宅は、空室をカウントしています。賃貸物件でよく見る「空室あり」や「入居者募集中」の看板がついた家がこれに該当します。2013年からの変化はほとんど見られませんでしたが、管理されていれば問題は少ないでしょう。


  1. 売却用の住宅
  2. 新築・中古を問わず、まだ売却されていないために空き家となっている住宅です。需要の増減によって、空き家の数も変動します。
  3. 二次的住宅: 別荘やセカンドハウスとして利用される住宅で、普段は人が住んでいません。全体の4.5%を占めます。


  1. その他の住宅
  2. 上記の3つに該当しない空き家で、問題が多い種類です。老人ホーム入居や相続で取得した実家が原因となります。利用方法が定まらないため、放置されることが多く、管理が行き届いていない場合が多いです。




増加率の高い空き家の種類について

  • ・賃貸用の住宅が0.4%増加
  • ・売却用の住宅が4.5%減少
  • ・二次的住宅が7.3%減少

  • これに対し、その他の住宅は9.1%増加しています。
  • その他の住宅は放置されるケースが多く、増加率も高いです。



その他の住宅を放置した場合のリスク

管理されていない建物は劣化が早く、内装の壁紙や建具、畳などがすぐに傷んでしまいます。湿気がこもり、悪臭や害虫、カビなども発生します。市区町村によって特定空家に指定され、是正勧告を受けることもあります。最終的には代執行の対象になり、所有者に費用がかかります。






まとめ

空き家には売却用の住宅、賃貸用の住宅、二次的住宅、その他の住宅の4種類があります。特にその他の住宅は放置されやすく、リスクが高まります。空き家の売却や管理については、専門の不動産会社に相談することが重要です。


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